TOPICS イベント 講演会 今後の講演会情報 ごあいさつ
2024/04/15
防人と歩む会YouTubeチャンネルに【令和6年度定時総会】の会長挨拶、退任理事長挨拶、新任理事長挨拶
を掲載しました。お時間のある時にでもご笑覧ください。
2024/04/14
「活動記録」に
【令和6年度定時総会】【4月の講演会&懇親会】 の写真掲載しました。
アンケートもぜひおよせください。
2024/03/30
「活動記録」に
広島比治山陸軍墓地清掃参拝お花見直会 掲載しました。
ぜひご笑覧ください。
2024/03/25
「活動記録」
3月 葛城奈海講演会 に写真掲載しました。
アンケートもぜひおよせください。
2024/03/21 直球&曲球
自衛官の靖国参拝を考える 葛城奈海 THE SANKEI NEWS
弊会会長のコラム、ぜひお読みください。
【令和6年度定時総会】
日 時:令和6年4月13日(土) 15:00〜15:50
場 所:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター 5階C会議室
東京都新宿区市谷八幡町8番地
アクセス
お申込みは【4月の講演会&懇親会】の申込みフォームから併せてお申込みください。
【5月の講演会&懇親会】
日 時:令和6年5月18日(土) 15:00〜17:00
場 所:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター 9階 C会議室
東京都新宿区市谷八幡町8番地
アクセス
講 師:門間 理良氏(拓殖大学海外事情研究所教授)
演 題:「台湾総統選挙後の台湾海峡情勢分析」
講演会参加費:会員500円/非会員1000円/高校生以下無料。
懇親会参加費:4000円 但し高校生以下無料。近隣の居酒屋にて懇親会を行います 。
くわしくは→
こちらから
お申込み→@会員・非会員の別
A氏名・住所・連絡先
B講演会のみ参加 又は
講演会と懇親会に参加
C写真・動画の撮影可否
の別を明記のうえこちらの「Googleフォーム」からお願い致します。
区分 | 高校生以下 | 左記以外 | |
---|---|---|---|
講演会 | 会員 |
0円 |
500円 |
非会員 |
0円 |
1000円 |
|
懇親会 | 会員 |
0円 |
4000円 |
非会員 |
0円 |
4000円 |
※講演会や懇親会の様子を撮影した写真・動画をHPなどで使用させて
頂く場合がございます。掲載不可の方は事前に事務局までご連絡くださ
い。
【6月の講演会&懇親会】
日 時:令和6年6月15日(土) 15:00〜17:00
場 所:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター 3階 F会議室
東京都新宿区市谷八幡町8番地
アクセス
講 師:赤尾由美氏(アカオアルミ会長)
演 題:「逆さまの世界で生き抜く日本人のあり方」
講演会参加費:会員500円/非会員1000円/高校生以下無料。
懇親会参加費:4000円 但し高校生以下無料。近隣の居酒屋にて懇親会を行います 。
くわしくは→
こちらから
お申込み→@会員・非会員の別
A氏名・住所・連絡先
B講演会のみ参加 又は
講演会と懇親会に参加
C写真・動画の撮影可否
の別を明記のうえこちらの「Googleフォーム」からお願い致します。
区分 | 高校生以下 | 左記以外 | |
---|---|---|---|
講演会 | 会員 |
0円 |
500円 |
非会員 |
0円 |
1000円 |
|
懇親会 | 会員 |
0円 |
4000円 |
非会員 |
0円 |
4000円 |
※講演会や懇親会の様子を撮影した写真・動画をHPなどで使用させて
頂く場合がございます。掲載不可の方は事前に事務局までご連絡くださ
い。
防人と歩む会 会長 葛城奈海
北朝鮮による拉致被害者は、2002年に5名が帰国して以降、誰ひとり帰国を果たしていません。今や話題にすらほとんど上らない尖閣諸島では、中国公船の領海侵犯が常態化し、静かに着実に中国が実効支配の度を増し続けています。
憲法改正が論議されていますが、肝要なのは、法で無闇に自衛隊の手足を縛らず、必要なときに存分に戦える組織にすることでありましょう。独立国として至極当然のことです。逆に言うと、それが実現しない限り、日本は真の意味で独立した国とは言えないのではないでしょうか。
国家の尊厳を保つため、本当に機能する自衛隊へ。自衛隊を動かすのは政治、政治を動かすのは国民です。自衛隊と国民との健全な関係を築いていくべく、本会は活動して参ります。
ご挨拶 理事長 福本 出
当会は異業種交流の会を前身として1980年に発足しました。
「防人と歩む会」の名称は、平時から危急のときまで、自衛隊をはじめ海上保安庁や警察・消防等、我が国の防衛・警備、災害救援等の前線に立つ隊員任せにするのではなく、共に歩む市民の覚悟を示すものだと理解しています。
当会が理念として掲げた「孫たちが誇れる国」とはどんな国なのでしょう。国のあり方は、いわゆる国の三権に寄るところとはいえ、主権者たる国民ひとり一人の生き様そのものだと考えています。日本のみならず、国家がどんなリーダーのもと、どう振る舞うかは、有史以前、神話の時代からその土地に暮らしてきた民族の長い歴史に根付いたものなのです。
そのような歴史を経て、わたしたちはいま「おはよう」から「おやすみ」まで、そしてその翌日も同じように過ごせる日常を当たり前のように享受しています。この一見“平凡” な日常が、紛争地域や人権侵害が横行する国の名もなき市民には、どんなにか羨ましく贅沢に見えることでしょう。ならず者の様な国家であったとして、それは為政者だけの責任なのでしょうか。
誇れる国とはどんな国なのか。今の日本はどうか。子孫の時代に私たち一市民は何を継承していくのか。
会の活動を通じ、皆さまとともに学び、考えて参りたいと思っています。
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